Technology
大沢精密工業の技術について
製品の形状や大きさ、加工する被削材の特性に合わせＮＣ機種および刃物を選定。そして切削速度・回転数・送り速度、送り量などの切削条件を定めプログラミングをします。製品毎に最適な条件を設定し求められる要求品質を維持します。
主要材質：ステンレス、炭素鋼、合金鋼、真鍮、アルミニウムなど
主要加工範囲：φ3～φ32
cutting
切削
金属の棒材を供給装置にセットしＮＣ自動旋盤で部品加工します。
切削という工法で、回転させた金属材料に刃物を押し当て外周を削ったり、穴をあけ
たりして目的の形状へ加工する技術です。
feature
大沢精密工業の強み
製造業の原点であるＱＣＤ。
ＱＣＤがお客様にとって最適になるよう日々努力しています。
01
クオリティ
製品毎に最適な切削条件を設定し製品品質を保ちます。
Quality
02
コスト
安定品質のもと夜間無人運転の実現により生産数を確保します。
Cost
03
納品スピード
納入期日までにお客様へお届けします。
Delivery
Next stage
QCD+F
柔軟性変化の激しい現代において、顧客ニーズに素早く応えることや環境負荷の低減を考慮する生産など、状況に応じて柔軟に対応する視点をもち生産活動して行きます。
equipment
設備情報
| 機種 | 基準 加工範囲 |
メーカー | 保有 台数 |
| T7 | Φ1～Φ3 | ツガミ | 13台 |
| L10・L12・L16・B16 | Φ2～Φ16 | シチズン | 7台 |
| L20・E20・BL20・A20・SR20・BS20 | φ4～φ20 | シチズン／スター／ツガミ | 17台 |
| L25 ・ L32 | Φ6～Φ32 | シチズン | 2台 |
| BND34・BNJ34・BNA34 | Φ10～Φ34 | ミヤノ | 12台 |
| NL1500 | Φ25～Φ45 | 森精機 | 2台 |
| TW20 | Φ34～Φ60 | 中村留 | 1台 |
| GN3 | ー | オーシャン | 1台 |
| J24 | ー | ハセガワ | 1台 |
| T-ROL6・FA3SN | ー | ツガミ/コメット | 6台 |
| 表面粗さ測定機 | ー | 東京精密 | 1台 |
| 真円度測定機 | ー | 東京精密 | 1台 |
| 測定顕微鏡 | ー | ニコン | 2台 |
| 硬度計 | ー | マツザワ | 1台 |
| 画像寸法測定機 | ー | キーエンス | 2台 |
| 輪郭形状測定機 | ー | 東京精密 | 1台 |
